『愛着障害を克服する鍵は心の安全基地にある』vol.18

はじめまして。

共感型カウンセラーのタクです!

・「人との距離感が分からない…」


・「見捨てられるのが怖くて、相手に合わせ過ぎてしまう…」


・「頭では大丈夫だと分かっているのに、不安が止まらない…」

このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。

そこで、今回は

『愛着障害を克服する鍵は心の安全基地にある』

こちらをテーマにお話しさせていただきます。

目次

1.心は安心できる道を通って変わる

2.例えば?

3.愛着障害を克服する鍵

1:心は安心できる道を通って変わる

結論からお伝えすると、愛着障害を克服する鍵は

『心の安全基地』を持つことにあります。

愛着障害は、気合いや根性で克服できるものではありません。

安心できる人との関わりの中で、「自分は大丈夫なんだ」という

感覚を少しずつ育てていくことが回復への第一歩なのです。

なぜなら、『心は「安心できる経験」を通して変わっていくから』なんです。

愛着障害は、幼少期の人間関係の中で『安心して頼れる存在』が

十分に得られなかったことが一つの要因と考えられています。

そのため、大人になってからも、

・人を信じられない

・見捨てられることが怖い

・相手の顔色ばかり気になる

・自分には価値がないと思ってしまう

といった考え方や行動パターンが身についてしまうことがあります。

しかし、このような反応は『性格』ではなく、

これまでの経験から身についた心のクセです。

だからこそ、そのクセを変えていくためには、

新しい『安心できる経験』を積み重ねることが大切になります。

その安心を与えてくれる存在こそが、心の安全基地なのです。

2:例えば?

例えば、信頼できるカウンセラーに、

・「今、不安です。」
・「見捨てられる気がして苦しいです。」

という気持ちを素直に伝え、それを否定されずに受け止めてもらえたとします。

すると心は少しずつ、

・「この気持ちを話しても大丈夫なんだ。」
・「ありのままの自分でも受け入れてもらえるんだ。」

という新しい安心感を学び始めます。

また、信頼できるパートナーや家族、友人との関わりの中で、

「失敗しても嫌われなかった。」
「自分の気持ちを伝えても関係は壊れなかった。」

という経験を積み重ねることで、「人は安心できる存在かもしれない」という

感覚が少しずつ育っていきます。

このような経験を繰り返すことで、これまで「また傷つくかもしれない」

反応していた心が、「今回は大丈夫かもしれない」と考えられるようになっていくのです。

3:愛着障害を克服する鍵

愛着障害を改善するために一番大切なのは、自分を責めることでも、

無理に性格を変えようとすることでもありません。

大切なのは、安心して本音を話せる人とのつながりを持ち、

「大丈夫だった」という経験を積み重ねていくことです。

心は安心できる環境の中で少しずつ回復していきます。

もし今、「人を信じるのが怖い」「生きづらさから抜け出せない」と感じているなら、

一人で抱え込む必要はありません。

愛着障害を克服する鍵は、あなたが安心して心を預けられる

『心の安全基地』を見つけることです。

その安全基地があることで、あなたの心は少しずつ安心を取り戻し、

「また傷つくかもしれない」という不安から、

「きっと大丈夫」という未来へ向かって歩き始めることができますよ。

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