
はじめまして。
共感型カウンセラーのタクです!
・「人との距離感が分からない…」
・「見捨てられるのが怖くて、相手に合わせ過ぎてしまう…」
・「頭では大丈夫だと分かっているのに、不安が止まらない…」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
そこで、今回は
『愛着障害を克服する鍵は心の安全基地にある』
こちらをテーマにお話しさせていただきます。
目次
1.心は安心できる道を通って変わる
2.例えば?
3.愛着障害を克服する鍵
1:心は安心できる道を通って変わる
結論からお伝えすると、愛着障害を克服する鍵は
『心の安全基地』を持つことにあります。
愛着障害は、気合いや根性で克服できるものではありません。
安心できる人との関わりの中で、「自分は大丈夫なんだ」という
感覚を少しずつ育てていくことが回復への第一歩なのです。
なぜなら、『心は「安心できる経験」を通して変わっていくから』なんです。
愛着障害は、幼少期の人間関係の中で『安心して頼れる存在』が
十分に得られなかったことが一つの要因と考えられています。
そのため、大人になってからも、
・人を信じられない
・見捨てられることが怖い
・相手の顔色ばかり気になる
・自分には価値がないと思ってしまう
といった考え方や行動パターンが身についてしまうことがあります。
しかし、このような反応は『性格』ではなく、
これまでの経験から身についた心のクセです。
だからこそ、そのクセを変えていくためには、
新しい『安心できる経験』を積み重ねることが大切になります。

その安心を与えてくれる存在こそが、心の安全基地なのです。
2:例えば?
例えば、信頼できるカウンセラーに、
・「今、不安です。」
・「見捨てられる気がして苦しいです。」
という気持ちを素直に伝え、それを否定されずに受け止めてもらえたとします。
すると心は少しずつ、
・「この気持ちを話しても大丈夫なんだ。」
・「ありのままの自分でも受け入れてもらえるんだ。」
という新しい安心感を学び始めます。
また、信頼できるパートナーや家族、友人との関わりの中で、
・「失敗しても嫌われなかった。」
・「自分の気持ちを伝えても関係は壊れなかった。」
という経験を積み重ねることで、「人は安心できる存在かもしれない」という
感覚が少しずつ育っていきます。
このような経験を繰り返すことで、これまで「また傷つくかもしれない」と
反応していた心が、「今回は大丈夫かもしれない」と考えられるようになっていくのです。

3:愛着障害を克服する鍵
愛着障害を改善するために一番大切なのは、自分を責めることでも、
無理に性格を変えようとすることでもありません。
大切なのは、安心して本音を話せる人とのつながりを持ち、
「大丈夫だった」という経験を積み重ねていくことです。
心は安心できる環境の中で少しずつ回復していきます。
もし今、「人を信じるのが怖い」「生きづらさから抜け出せない」と感じているなら、
一人で抱え込む必要はありません。
愛着障害を克服する鍵は、あなたが安心して心を預けられる
『心の安全基地』を見つけることです。

その安全基地があることで、あなたの心は少しずつ安心を取り戻し、
「また傷つくかもしれない」という不安から、
「きっと大丈夫」という未来へ向かって歩き始めることができますよ。
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